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競売を回避して任意売却する方法

住宅ローンが支払えなくなってしまい、どうしようかと悩んでいたところに保証会社等から競売にかけると連絡が入ってしまったとしましょう。これは、不動産を競売で売却し、代金を回収するためです。

もしも競売にかけられることが決まった場合、担保不動産競売開始決定と呼ばれるものが送られてきます。ここには担保となっている不動産競売手続きを開始することが記載されているのですが、具体的にはどのような段階にあるのでしょうか。

まず、住宅ローンの返済が滞ったからといってすぐに競売にかけられるわけではありません。一般的には9ヶ月ほど滞納が続いた場合に競売の手続きに移る形になるのです。

ローンを滞納して9ヶ月目頃になると担保不動産競売開始決定があり、これが競売の開始決定通知書となります。この段階ではまだただの通知だと思っている方もいるかもしれませんが、担保不動産競売開始決定通知は保証会社が裁判所に競売の申し立てを行い、それが受理されたことを伝える通知です。

つまり、保証会社はすでに競売のために行動しているわけですね。ここで何もしないでいれば競売開始となるのは避けられません。

担保不動産競売開始決定通知が届いたら任意売却はできない?

担保不動産競売開始決定通知が届いたということは保証会社が競売にかけることを伝えてきた状況です。しかし、この書類が届いたとしても強制的に競売にかけられるまでの間に任意売却をして競売を回避することは不可能ではありません。

一般的には担保不動産競売開始決定通知が届いてから半年ほどで競売により売却されてれしまうので、その前の段階で任意売却を成功させる必要があります。任意売却でも競売でも売却後に住宅ローンが残ったら返済を続けなければなりませんが競売はかなり安く競り落とされてしまうため、任意売却を行っておいた方が高く売却可能です。

しかも引越し費用を手元に残した状態で売却が可能となっています。競売を回避して任意売却したほうがメリットは多いでしょう。

任意売却は可能だけれど急ぐ必要がある

担保不動産競売開始決定通知が届いたあとは、もたもたしていられません。まずは専門業者に相談をし、一刻も早く任意売却を進めてもらいましょう。

一般的に住宅を売却する際には時間をかけて購入者を探すのが理想的とされていますが、競売の通知が届いているのであれば悠長なことはいっていられないので、限られた時間の中で最も高く買い取ってくれる購入希望者を探す必要があるのです。

もしここで業者選びを間違えてしまうと大変です。任意売却を始めていたとしてもなかなか住宅が売れず、結果的に時間がなくなり競売にかけられてしまうケースもあります。

時間がないからこそ業者選びは慎重に行いたいですね。

早くから検討することが大切

担保不動産競売開始決定通知が届いたら半年ほどで強制的に競売にかけられてしまうとご紹介しましたが、こう説明すると「半年しかない」と思ってしまいがちです。しかし、実際には違います。

その前に住宅ローンの返済が滞っていて担保不動産競売開始決定が下りるまでの9ヶ月間がありますよね。つまり、この9ヶ月の間に任意売却を選択し、いち早く動き出せば競売の通知決定が届く前にできるだけ良い条件で物件を売却できるかもしれません。

時間がない中で購入者を見つけることは非常に大変なのですが、このように早くから動き出しておけばそれだけ自分の希望も通りやすくなるでしょう。

住宅ローンを滞納していることに不安を感じているものの、なかなか任意売却については検討できない方も多いようです。しかし、将来的に競売にかけられるリスクのことを考えると任意売却で住宅を手放すメリットは非常に大きいといえるでしょう。

いずれにしても専門業者に相談しに行くタイミングは早いほうが安心です。

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